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2011.
04.
25
大震災からの復興を願う「チャリティ演奏会」&「心をつないで応援絵手紙」
北海道郵政吹奏楽団が迫力いっぱいに演奏
全道各地からの絵手紙1500点を展示
------------------------------------------------♪---------
逓信協会北海道地方本部は4月16日、東日本大震災からの復旧を願って
江別市のえぽあホールで「震災復興チャリティ地域ふれあいコンサート」を開催、
定員を超える来場者がクラシック演奏などに酔いしれました。
さらに同ホール併設のギャラリーでも、岡野裕基金絵手紙教室の
「心をつないで応援絵手紙」を展示、全道各地から寄せられた1500点もの絵手紙が
訪れた人々の感動を呼んでいました。
午後1時からのコンサートには定員を超える約五百五十人が詰めかけ、
冒頭に全員で震災犠牲者に黙祷、北海道内の郵政グループ各社の社員らで作る
北海道郵政吹奏楽団イル・ポスティーノが聖体賛美歌を追悼演奏しました。
第1部はイル・ポスティーノによるクラシック5曲

第2部では、沼田忍同地方本部相談役の独唱「カタリカタリ」など2曲

地元音楽愛好家グループのえぽあ筝サークルの琴合奏、
主婦4人の南米音楽グループ「ウィラコチャ」が「花祭り」など4曲を披露しました。

さらに賛助会員らの「中瀬利男とポスタルフレンズ」が
「ブルーハワイ」などをフラダンスを交えて演奏、

第3部を再びイル・ポスティーノがヒット曲などのポップスステージで締めくくりました。
また、来場者に呼びかけたチャリティ募金では、64万円余りの浄財が寄せられ、
幕間の贈呈式で地元赤十字奉仕団代表に贈られ、日赤を通じて
被災地に届けられることになりました。
応援絵手紙には、講師らの呼びかけで道内74地域から約千五百点もが集まり、
ギャラリーの壁面いっぱいに展示、午前10時の開場から次々と人々が訪れました。
同時開催した実作教室には、親子連れやお年寄りらが訪れ、講師の指導で
被災地へのエールを込めた絵を描き、メッセージを添えていました。

被災者の人たちに義援金とともに復興に寄せる道民の想いを届けようと企画した
北海道地方本部に、日本絵手紙協会公認講師が集う札幌絵手紙の会(笠井則子会長)が応え、
各地の絵手紙仲間に呼びかけてくれました。
わずか5日間で予想を大きく上回る点数が寄せられ、当日朝から同会のメンバーと
郵便局会社北海道支社の若手社員5人が協力して飾り付けました。
1人1点、書き手の住所、氏名を明記した絵手紙は、グループ毎にまとめられ、
被災者たちへのお見舞いや復興に向けた期待、逆境に対する励ましなどが、
様々な絵とメッセージにあふれていました。

開場直後から地元新聞の告知記事などで知った市民や社員らが訪れ、
絵手紙を熱心に見て回っていました。
郵便事業会社北海道支社が用具、絵の具などを用意した実作教室も、
祖母に手を引かれた幼女や主婦、高齢者が筆を握って初めての絵手紙に挑戦し、
出来上がった作品を展示してもらっていました。
熊谷義昭支社長も会場に顔を出し、盛況ぶりに感心していました。
さらに長さ30㍍の巻紙で作られた手をつないだ人型に切り込み、
激励の言葉を書き込んでもらうコーナーも設けられ、郵便局会社北海道支社の
植村邦生支社長も心温まる一文を寄せていました。
北海道郵政吹奏楽団が迫力いっぱいに演奏
全道各地からの絵手紙1500点を展示
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逓信協会北海道地方本部は4月16日、東日本大震災からの復旧を願って
江別市のえぽあホールで「震災復興チャリティ地域ふれあいコンサート」を開催、
定員を超える来場者がクラシック演奏などに酔いしれました。
さらに同ホール併設のギャラリーでも、岡野裕基金絵手紙教室の
「心をつないで応援絵手紙」を展示、全道各地から寄せられた1500点もの絵手紙が
訪れた人々の感動を呼んでいました。
午後1時からのコンサートには定員を超える約五百五十人が詰めかけ、
冒頭に全員で震災犠牲者に黙祷、北海道内の郵政グループ各社の社員らで作る
北海道郵政吹奏楽団イル・ポスティーノが聖体賛美歌を追悼演奏しました。
第1部はイル・ポスティーノによるクラシック5曲

第2部では、沼田忍同地方本部相談役の独唱「カタリカタリ」など2曲

地元音楽愛好家グループのえぽあ筝サークルの琴合奏、
主婦4人の南米音楽グループ「ウィラコチャ」が「花祭り」など4曲を披露しました。

さらに賛助会員らの「中瀬利男とポスタルフレンズ」が
「ブルーハワイ」などをフラダンスを交えて演奏、

第3部を再びイル・ポスティーノがヒット曲などのポップスステージで締めくくりました。
また、来場者に呼びかけたチャリティ募金では、64万円余りの浄財が寄せられ、
幕間の贈呈式で地元赤十字奉仕団代表に贈られ、日赤を通じて
被災地に届けられることになりました。
応援絵手紙には、講師らの呼びかけで道内74地域から約千五百点もが集まり、
ギャラリーの壁面いっぱいに展示、午前10時の開場から次々と人々が訪れました。
同時開催した実作教室には、親子連れやお年寄りらが訪れ、講師の指導で
被災地へのエールを込めた絵を描き、メッセージを添えていました。

被災者の人たちに義援金とともに復興に寄せる道民の想いを届けようと企画した
北海道地方本部に、日本絵手紙協会公認講師が集う札幌絵手紙の会(笠井則子会長)が応え、
各地の絵手紙仲間に呼びかけてくれました。
わずか5日間で予想を大きく上回る点数が寄せられ、当日朝から同会のメンバーと
郵便局会社北海道支社の若手社員5人が協力して飾り付けました。
1人1点、書き手の住所、氏名を明記した絵手紙は、グループ毎にまとめられ、
被災者たちへのお見舞いや復興に向けた期待、逆境に対する励ましなどが、
様々な絵とメッセージにあふれていました。

開場直後から地元新聞の告知記事などで知った市民や社員らが訪れ、
絵手紙を熱心に見て回っていました。
郵便事業会社北海道支社が用具、絵の具などを用意した実作教室も、
祖母に手を引かれた幼女や主婦、高齢者が筆を握って初めての絵手紙に挑戦し、
出来上がった作品を展示してもらっていました。
熊谷義昭支社長も会場に顔を出し、盛況ぶりに感心していました。
さらに長さ30㍍の巻紙で作られた手をつないだ人型に切り込み、
激励の言葉を書き込んでもらうコーナーも設けられ、郵便局会社北海道支社の
植村邦生支社長も心温まる一文を寄せていました。
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