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2012. 10. 11  
「語りは心の絵画」テーマに約1時間
女性中心に約500人が熱心に耳傾ける

 岡野裕基金記念講演会シリーズの公益財団法人通信文化協会文化講演会が、10月6日午後1時から釧路キャッスルホテルで開かれました。会場には絵手紙グループの女性らを中心に約500人が詰めかけ、共催とあって蝦名大也釧路市長も顔を出してあいさつ、元NHKキャスターで語り部・かたりすととして活動する平野啓子さんの「語りは心の絵画」と題した講演に耳を傾けていました。
 釧路市で初めての講演会は、日本郵政グループ各社や北海道地方郵便局長会、釧路市教育委員会、NHK釧路放送局、釧路新聞社、NTT東日本‐北海道釧路支店が後援に名を連ねました。釧路地区郵便局局長会の若手局長たちが実行委員会を立ち上げ、折角の機会だからとして第2部では独自の絵手紙イベントも企画しました。
 チラシ配布に加え絵手紙グループによる手作りポスターなどの効果もあって、開場と同時に用意した500席が見る間に埋まっていきました。冒頭、登壇した蝦名市長が「9月には世界三大夕日の釧路港というオリジナルフレーム切手を作っていただくなど、郵便局には日ごろからお世話になっています。会社統合が始まり、大変だとは思いますが社員のみなさんに頑張っていただき、市民に親しまれ愛される郵便局づくりを目指して欲しい」と激励しました。
名作や名文を暗誦して語る講師の平野さんは、語りを総合芸術とする独自の世界を切り拓き、文化庁芸術大賞など多数を受賞、国内外で活躍しています。3年前に訪れた釧路のバス旅行印象から話を切り出した平野さんは、語りを本業として9月で25周年経ったと言い「語りは文章や物語を暗記し、心で表現する。従って朗読とはジャンルが違い、間合いの取り方などで聞き手の想像力を引き出し、豊かな世界へ導く」とその魅力に触れていました。
さらに芥川龍之介著「雲の糸」や瀬戸内寂聴著「しだれ桜」の一部を引用し、語りの世界のさわりを披露しました。ユーモアを交えたたかと思えば、作品の艶っぽさを強調するなど、会場から笑いやため息が聞かれました。最後に阪神淡路大震災の際、物資の配達や貯金の払い戻しで大活躍した郵便局の話を紹介し、今後の活動に期待感をにじませていました。
第2部では、岩手県石巻市在住の日本絵手紙協会公認講師、遠藤市子さんが「絵手紙で広げるコトバの力」と題して講演しました。遠藤さんはスライドを使いながら東日本大震災の被災地で絵手紙による絆(きずな)づくりを紹介、絵手紙で結ぶ人の輪と地域の可能性に希望を託していました。
会場では、同市内の絵手紙グループによる作品展も行われ、訪れた人たちが熱心に見て回っていました。また、臨時郵便局も開設され、釧路のオリジナルフレーム切手などが販売され、人気を集めていました。

①聞き手をぞくぞくさせる語りの世界を紹介する平野さん
釧路文化講演会1

 ②絵手紙の可能性を訴える遠藤さん
釧路文化講演会2

 ③人気を集めた臨時郵便局
釧路文化講演会4

 ④釧路のグループによる絵手紙展
釧路文化講演会3
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